女性が活き活き働く社会を目指して
「女性活躍推進サポートクラブ」とは、
- 女性が自律した意識を持って働き続けるための教育機会
- 男性社員や組織全体の意識改革
- すべての人が働きやすい組織を目指した社内制度構築
の3点を支援するためのサービスです。
政府や経済団体が「2020年までに女性管理職を30%に」と
明言するようになったことをうけ、各企業では改めて「女性活躍推進」や「ダイバーシティ」への取り組みが本格化しています。
一方で、
- 社内制度はたくさん作ったものの『女性の活躍』には結びついていない
- 男性管理職の意識や風土がなかなか変わらない
- 女性でリーダーになりたがる人がでてこない
- 長時間労働が常態化して、女性にとって働きやすい職場になっていない
など、問題も複雑化・多様化しているのではないでしょうか。
そんな中で、「女性活躍推進サポートクラブ」は、ダイバーシティ推進や、女性活躍推進に本格的に取り組みたいけれど、自社のリソースだけでは限界がある・・・。
そんな風に感じていらっしゃる担当者の声からうまれたサービスです。
など貴社のニーズにあわせた形でご利用いただくことができる日本初のサービスです。
女性活躍推進サポートクラブの特徴
1.一流の講師&アドバイザーによる質の高いサービス
女性活躍推進サポートクラブには、
「ダイバーシティ」「ワークライフバランス」「女性活躍推進」に関する
プロフェッショナルにアドバイザーや講師としてご参画いただいております。
株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵氏、ダイバーシティに関する講演や13,000人もの女性に対するカウンセリングをしてきた藤井佐和子氏をはじめ20名以上もの専門家と提携することで質の高いコンサルティングや研修を提供することが可能になりました。
女性活躍推進サポートクラブへの想い
女性活躍推進サポートクラブの発起人、
ガイアモーレ株式会社の須子はるかと申します。
10年前から人材育成のお仕事に携わらせていただいておりますが、 2012年くらいから、「女性社員向けの研修をしてほしい」というご依頼が急激に増えてきました。
昨年までは一社、一社に対して、研修を企画し実施してきたのですが、
「研修がイベントで終わりやすい(長期的視野の欠如)」
「女性だけに研修を実施しても男性中心の現場がなかなか変わらない(現場との乖離)」
といった共通の悩みにぶつかることが多くなりました。
女性が輝ける職場作りを・・・という願いと、同時に「女性だけのために予算や時間を割くことが難しい」という現実の中で、「本質的な変化」をもたらすだけの施策に たどり着くために「一体何をすればいいのか」 と悩まれている担当者の方々にたくさん出会ってきました。
「こんなにもたくさんの、共通の悩みがあるのであれば、いっそ社会全体の取り組みとして解決策を提案できないだろうか?」
その想いでうまれたのが「女性活躍推進サポートクラブ」です。
女性が輝いて働き続けられる仕組みが整うことで、
- 多様な価値観を組織の活動に活かした強くしなやかな企業が増える
- ワークライフバランスの整った未来型組織が増える
- 既存の組織が若手の優秀な人材にとっての魅力的な職場に変わる
- 子供たちが楽しそうに働く母親・父親の背中を見て育つ
といった、組織にとってだけではなく、社会全体にとってたくさんの素晴らしい変化のきっかけになるはずだ、と強く信じています。
このページをご覧のみなさまは、「女性が輝く組織」がすなわち、すべての働く人が自分らしく輝けるしなやかな組織」につながる第一歩であることをすでに知っていらっしゃる方ではないかと思います。
ひとりの力ではとても変えることができない組織や社会ですが、多くのみなさまと手をつなぎあって進んでいくことで、きっと明日の社会が今日よりもよくなっていくことを願っています。
ガイアモーレ株式会社
代表取締役 須子はるか